時々、なんで性のことを公に書いているのか
わからなくなる
もっと綺麗な仕事をしたいな…とふと思って
じゃあ、性が綺麗じゃないと思ってるってことやんと
気付いた
性はいのちそのもの
セックスで生まれてきたと
常々書いているにも関わらず
そんなわたしが
未だに根っこでそんなことを思ってた
むりやり 神聖なものとして
塗り替えなくてもいい
恥ずかしいもの
時には 嫌悪感
時には 向き合いたくないもの
それでいいやん
人は多面的で複雑だから
ある時には好きでも ある時には嫌い
それが普通だと思っておくくらいがいい
大好きな人に対しても
一瞬先には 嫌いがある
それでいい
そんなうつり変わる自分ごとまるっと愛すのだ🌸🍒
【マッサージとまぐわい💜】
わたしは長年アロマセラピストでもあり、
エステティシャンでもありましたが
相手が男性であれ女性であれ
エネルギー(氣)でまぐわっていたんですね。
知識でそれを知らない時代から自然と体得して
やっていたんです。
根からのエロですね☺️笑
※エロ=愛なんですけどね︎💕︎︎
エネルギーが先にまぐわうから、
その先へとどんどん進みたくなる欲求が出てきていました。(抑えていましたが💦笑)
女性のお客様にも指名され
あなたじゃなきゃ、と言われる事もあったのはきっと、
全身オイルマッサージで、セクシャルを意図せずとも
エネルギーでまぐわいが起こっていたからだなあと思うんです。
美容部員時代には、百貨店のフロア等で
短時間でのハンドトリートメントをしながらエステの勧誘をするというイベントがあり
エステ予約がすいすい取れていました。
5分手をマッサージするだけで、慈しみをもって氣を通わせると
この人に全身を触ってほしいとなるんです。
この感覚は、男性にぜひ知ってほしい‼️
男女のまぐわいにおいて
重要なことです🥺
その入口があれば
女性は受け入れ態勢が整うので
女性が拒否型のセックスレスの解消に役立つと思います。
女性にとって肉体の前に
エネルギーの交わりは必須です。
これから男性に知ってもらえるような
機会も作っていきたいなあと思っています✨
わたしは20代で最初の出産をして、
どっぷり子育てをしていました。
その頃は、女性性を閉じ
スカートを履いたりもしないし
身体のラインが隠れるふわっとした服ばかり選んでいました。
自分は母親だから
女性性を出しては、はしたないというような
何故かそういう刷り込みがあったんです。
「母である」という呪縛を
自分にかけていました。
だけど、仲が良さそうな
なんとなく夜もラブラブそうなご夫婦を見ると
疎ましく思っていました。
自分で閉じているくせに、
今思えばそれは本意ではなかったんです。
後になって分かってきたのは
自分のセクシュアリティから
目を逸らし 生きていくというのは
自分が苦しいということ。
本当は、どんな服を着れば
自分のセクシュアリティは満たされるのか？
本当は、どんな関係性を
パートナー(またはこれから出会うパートナー)と作り上げていきたいのか？
セクシュアリティというのは
そんな自分の本当の音を
強烈に教えてくれるサインでもあります✨
そのサインは
ザワザワ感やイライラ、怒り…
自分では好まないようなものだったりするから
避けたくなったりもする。
目を逸らし続ければ
自分の本音に気付けない。
自分の本音に気付けないのは
内なる自分が悲鳴を上げているのに
見て見ぬふりをして虐めているようなものです。
その壁は
人によってはとても厚いものかもしれないけれど
少しずつ一歩を踏み出すと
どんどん自分が満たされ
癒されていきます✨
性なくしては 生まれてこれなかった
命の源
自分のルーツ 根っこ
理屈じゃなく
私たちはそれをどこかで知っているんだよね
性から離れてはいけないこと
そこに本当の
生きる歓びがあることを🌸✨
わたしのツインさんがよく
「家族っていいね」と口癖のように言ってた✨
それは導きのメッセージだった
わたしと不倫関係にあっても(こちらだけ既婚者)
「家に戻った方がいい。自分はいつでも引き下がる」
と、そんな大きな愛の人だった
それまで出会った「おまえを守る、だから離れないでくれ」的な
自分の痛みのためにわたしを逃がすまいとする誰よりも
大きな大きな愛を感じた
わたしを思うが故に
身を引ける
本物の愛を初めて知った
家族を大切にしてほしいと
『家族の大切さ』を彼は背中で教えてくれた
その後
トリプルレイ(たっちょ)と出会い
活動は自ずと
『家族の幸せのための性愛』になった
たっちょは出会った頃から
家族愛を説いていた
こうして私たちは繋がっている✨
愛は
所有の概念を超えるほど
厚みを増すように感じる
会える会えない
接触できるかどうかも関係ない
時空を超えたもの
私たちは繋がっている✨
彼とは会わない、会いたいもない
だけど愛してる
自分のものだとか 誰のものだとか
こだわる時
愛から離れていないだろうか
愛していても 明け渡せる時
ただそっと 相手が幸せであればいいと願う時
自分の内側に愛は拡がっていないだろうか
欲しくて欲しくてたまらない苦しい夜を過ごすより
ずっと自分を自由にしてはくれないだろうか
そんな時
自分を真に信じられてはいないだろうか
愛は手放すことで
厚みを増していく
苦しみとは無縁の…
#トリプルレイ
夜、夫のエネルギーに触れたくて
寝ているところ
ちょんちょんって触れて起こしちゃって
ハグしてくれて
目と目 見つめ合ったら
なんだか涙が溢れてきて…
感謝といえばいいのか
存在のありがたみと幸福感
温かいもので胸がいっぱいになる
それだけで充分で
わたしは
性の大切さを伝えているけれど
本当はそれだけでいいと思ってる😌
現にわたしはそれだけで満たされてしまうから💕
ありがとう
愛してるといって眠りにつく✨
そんな自然界に在るもの同士の
慈しみの交流を
わたしはまぐわいと呼んでいるのかもしれない🌙
